ペンシルバニア州ランカスター、ニュージャージー州ユーイング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--アームストロングワールドインダストリーズ(NYSE:AWI)、とUniversal
Display Corporation(NASDAQ: PANL、UniversalPHOLED™技術と材料によりエネルギー効率の高いディスプレイや照明を可能にしています)、の両社は本日、新しい燐光性OLED照明システムを米国
エネルギー省(DOE)に、「高有効性と低コストの燐光性OLED照明天井灯システムの開発」と題し1.9億ドルをかけて2年間行った固体素子照明器具プログラムが成功裡に終わったと共に、発表しました。この発表は、高効率低コストの照明システムを商業的応用するための第一歩として、非常に重要な意味を持ちます。
「当社のTechZone天井システムは、Universal
DisplayのPHOLED照明技術を実証する理想的なプラットホームと言えるのではないでしょうか。」
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Universal
Displayの革新的な照明システムは、高いエネルギー効率と低コストが見込め、外観も優れています。アームストロング社の画期的なTechZone天井システムと統合され、15
cm x 15
cmのPHOLED灯4つから構成される各照明器具は、以下の写真にあるように、簡単そして便利にアームストロング社のモジュール構造に取り付けが可能です。
「当社のTechZone天井システムは、Universal
DisplayのPHOLED照明技術を実証する理想的なプラットホームと言えるのではないでしょうか。」と、アームストロングシーリングシステム部、マーケティング副社長のジョアン・デーヴィス-ブレイマンは語っています。「エネルギー節約の可能性だけではなく、OLED技術は、多くのお客様が求めるバラバラでない一体的な外観を保てます。Universal
Displayの先駆的開発に参加できたことを嬉しく、またこの開発発表のためにDOEからご支援を頂き、感謝しています。」
「OLED照明における商業的応用の可能性を実証する役割を担えたことを非常に誇りに感じると同時に、DOEおよびパートナーであるアームストロングワールドインダストリーの皆様にお礼を申し上げます。」Universal
Displayの最高経営責任者兼社長スティーブン・V・アブラムソンは語っています。「アームストロング社は白色PHOLEDを革新的TechZone天井システムに組み入れる方法について様々な方策を示してくれました。Universal
DisplayのPHOLED照明器具をアームストロング社のシステムに簡単に取り付けられるということは、エネルギー効率の良い実用的な照明をあらゆる場所に適格に提供することが可能になります。」
アームストロング社のTechZoneシステムで使用されるPHOLED照明は、約15 cm x 60
cmの全体寸法です。照明器具内の4つのランプは、PHOLED照明パネルとアウトカップリング強化レンズ、取り付けフレームで構成されます。Universal
DisplayのUniversalPHOLED 技術と材料を使用した各パネルは、1ワットあたり58
ルーメン(lm/W)の値を有し、これは照明器具効率51 lm/Wに換算されます。
白色OLEDの使用により、2016年までに世界で200億ドルを超える電力量が節約でき、また米国だけで900万メートルトン以上の炭酸ガス排出量を減らせるだろうと予測されています。高エネルギー効率の白色OLED照明技術をさらに発展させるため、Universal
Displayは数件のDOE主催プログラムに参加しています。PHOLEDがアームストロング社の天井システムに統合されているように、Universal
Displayによって開発された高効率のUniversalPHOLED技術と材料は、世界の製造企業によるOLED照明性能の進化、また照明デザイン革新に大きな意味を与えています。
アームストロング ワールド インダストリーズ概要
アームストロング ワールド インダストリーズ(Armstrong World Industries,
Inc.)は、床材、天井、キャビネットのデザインや製造を手がける世界のトップ企業です。2009年度、アームストロング社の連結売上高は約28億ドルを計上しています。米国ペンシルバニア州のランカスターを拠点に、アームストロング社は9カ国に35の工場を有し、約1万200人の従業員から構成されています。
さらに詳しい情報は、こちらのウェブサイトhttp://www.armstrong.com/をご覧ください。
Universal Display Corporation概要
Universal Display
Corporation(Nasdaq:PANL)は、ディスプレイおよびライティング業界向けに高度な有機発光デバイス(OLED)テクノロジーやマテリアル、サービスを開発および提供するリーダー企業です。当社は
1994
年に創設され、現在では申請中のものも含めて世界中で1,000件以上の特許における独占、限定的独占または単独ライセンスを保有しています。Universal
Displayは、エネルギー効率の高い画期的なUniversalPHOLED™リン光有機ELテクノロジーなどにおける独占技術のライセンスを持ち、低電力で環境に優しいディスプレイおよび白色光の開発に寄与しています。当社はまた、有機ELのパフォーマンスの最大化を可能にする重要な要素として注目される、高品質かつ画期的なUniversalPHOLEDマテリアルの開発および提供も行っています。さらにUniversal
Displayは、技術移転や技術開発におけるコラボレーション、オンサイトトレーニングなどにより、優れたカスタムソリューションをお客さまやパートナーにお届けします。
米国ニュージャージー州ユーイングに本拠を置くUniversal
Displayは、プリンストン大学、南カルフォルニア大学、ミシガン大学、PPGインダストリーズなどの世界クラスの機関とパートナーシップのネットワークを構築しています。その他にも、AUオプトロニクス、奇晶光電株式有限会社、デュポンディスプレイズ、コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社、LGディスプレイ、サムスンモバイルディスプレイ、セイコーエプソン株式会社、ソニー株式会社、昭和電工株式会社、そして東北パイオニア株式会社とも関係を構築しています。Universal
Displayの詳細については、www.universaldisplay.comをご覧ください。
Universal Display CorporationおよびUniversal Displayのロゴは、Universal Display
Corporationの商標または登録商標です。他の企業やブランド、製品名は、商標または登録商標である場合があります。
Universal Display
Corporationの技術およびそれら技術に関する潜在的アプリケーションなどの史実に基づかない本文書のすべての声明は、1995年の私募証券訴訟改正法の意義の範囲内での見通し情報です。これらは将来の出来事に関してUniversal
Display
Corporationの現在の見解を反映したものであり、実際の結果は予期したものとの間に重大な相違が生じる可能性を持つリスクと不確実性を含んでいるため、本書における見通し情報に対して、いかなる過度な信用も置かないようお願い申し上げます。これらのリスクと不確実性については、証券取引委員会に提出したForm
10-KおよびForm 10-QのUniversal Display
Corporationの決算報告にて、特に、2009年12月31日に終了したUniversal Display CorporationのForm
10-Kの決算報告における表題「リスク因子」の章で、これまで以上に詳しく説明されています。Universal Display
Corporationは、本書に含まれるいかなる見通し情報を更新する何らの義務をも負いません。
写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください: http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=6444993&lang=ja