ニュージャージー州ユーイング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- Universal
Display Corporation (NASDAQ: PANL) UniversalPHOLED™
技術と材料によりエネルギー効率の高いディスプレイや照明がすでに実現していますが、本日薄い金属製ホイルに埋め込んだ手首装着タイプのリン光性OLEDディスプレイ8台をU.S.
Army Communication Electronics Research and Development Engineering
Center(陸軍通信電子研究開発技術センター、CERDEC) の技術責任者 レイモンド・シュルツ氏およびProject Director –
Common Hardware
Systems(PD-CHS)の代表者に提供したことを発表しました。これらデバイスは、先月米国陸軍に評価および審査用として供給された後
、ニュージャージー州フォートディクスの陸軍C4ISR実地テスト環境で性能が試され、研究開発および調達投資の決定を行う最高幹部らから非常に前向きな反応が得られました。
「L-3 Display Systemsは、Universal Display
Corporationと長期にわたる連携体制を築き、この革新的技術を兵士に提供できることを、非常に喜ばしく思っています」
手首装着型のフレキシブルOLEDディスプレイデバイスのプロトタイプは、耐久性に優れた薄型軽量の通信デバイスの開発を目的とした U.S.
Department of Defense(米国防総省、DOD)プログラムの一環として設計製作されました。添付の写真を参照ください。フォートディクス施設で行われたシミレーションでは、この手首装着型デバイスが、リアルタイムの無人飛行体(UAV)ビデオ画像、その他多くのアプリケーションが作動するコンピュータから取り込んだ画像など、多種多様な情報を表示することを説明されました。これらデバイスには、兵士の戦地でのリスクを軽減しパフォーマンスを向上させるという可能性があります。
各8ユニットは、薄い金属ホイルの上に搭載されたLG
Display非晶質シリコン(a-Si)TFTバックプレーンの4.3"
QVGAフルカラーおよびフルモーションAMOLEDディスプレイを有しています。そしてその上に、Universal
Displayの高効率フルカラーPHOLED技術と材料を使用したフロントプレーンが取り付けられています。必要電力の負荷軽減はとても重要な要素ですが、Universal
DisplayのPHOLED技術により、これらディスプレイはAMLCDと比べて電力消費量が小さくできています。これらデバイスは L-3
Display Systemsによって設計組み立てが行われ、また兵士の手首に簡単に装着できる薄くて丈夫な筺体に、あらゆる最新通信機能が内蔵されています。
「L-3 Display Systemsは、Universal Display
Corporationと長期にわたる連携体制を築き、この革新的技術を兵士に提供できることを、非常に喜ばしく思っています」 とL-3
Display
Systems社の主任研究員デービッド・ホフマン氏は語っています。「これらのデバイスは、既存のディスプレイ技術では必須の電力消費量と重量を軽減しながら、ユーザーの状況判断能力を向上させます。」
「最先端技術と柔軟性を備えた通信デバイスの発表と、シミレーション実験においての成功は、非常に大きな功績です。」と Universal
Displayの最高経営責任者兼社長スティーブン・V・アブラムソンは語っています。「当社のフレキシブルOLED技術への長期にわたるご支援、DODの皆様に感謝申し上げます。
またLG DisplayおよびL-3 Display
Systemsは当社のこの上ないパートナーであり、このマイルストーンを実現させた皆様の継続的な開発への取り組みに感謝いたします。「この協力体制により、兵士のパフォーマンス能力を向上させることができ、また軍や一般消費者向けの装着可能型またはその他フレキシブル応用技術が実現するでしょう。」
フレキシブルディスプレイ技術は、情報コンテンツや通信市場にとって革命的なものになり得ると考えられています。フレキシブルOLEDは、この技術の特徴である快適さと柔軟性をいかして、薄型軽量で丈夫な製品の実現や、革新的製品デザインが生み出されるきっかけになるでしょう。
ディスプレイと照明産業の様相を一変させているUniversal Displayの活動については、www.universaldisplay.comをご覧ください。
Universal Display Corporation概要
Universal Display
Corporation(Nasdaq:PANL)は、ディスプレイおよびライティング業界向けに高度な有機発光デバイス(OLED)テクノロジーやマテリアル、サービスを開発および提供するリーダー企業です。当社は
1994 年に創設され、現在では申請中のものも含めて世界中で 1,000
件以上の特許における独占、限定的独占または単独ライセンスを保有しています。Universal Displayは、エネルギー効率の高い画期的な
UniversalPHOLED™ リン光有機 EL
テクノロジーなどにおける独占技術のライセンスを持ち、低電力で環境に優しいディスプレイおよび白色光の開発に寄与しています。当社はまた、有機 EL
のパフォーマンスの最大化を可能にする重要な要素として注目される、高品質かつ画期的な UniversalPHOLED
マテリアルの開発および提供も行っています。さらにUniversal
Displayは、技術移転や技術開発におけるコラボレーション、オンサイトトレーニングなどにより、優れたカスタムソリューションをお客さまやパートナーにお届けします。
米国ニュージャージー州ユーイングに本拠を置くUniversal Display社は、プリンストン大学、南カルフォルニア大学、ミシガン大学、PPG
インダストリーズなどの世界クラスの機関とパートナーシップのネットワークを構築しています。その他にも、AU
オプトロニクス、奇晶光電株式有限会社、デュポンディスプレイズ、コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社、LG
ディスプレイ、サムスンモバイルディスプレイ、セイコーエプソン株式会社、ソニー株式会社、昭和電工株式会社、そして東北パイオニア株式会社とも関係を築いています。
Universal Displayの詳細については、www.universaldisplay.com
をご覧ください。
Universal Display Corporation および Universal Displayのロゴは、Universal
Display Corporationの商標または登録商標です。他の企業やブランド、製品名は、商標または登録商標である場合があります。
L-3 Display Systems概要
L-3 Display
Systemsは、ジョージア州アルファレッタに位置し、最先端のアプリケーション向けの高耐久性ディスプレイと処理システムを設計開発および製造しています。L-3
Display
Systemsは、航空、海上、陸上向けアプリケーションのシステム構成に適応する、あらゆるディスプレイおよび処理装置を提供しています。L-3
Display Systemsについてのさらに詳しい情報は、www.L-3com.com/displaysをご覧ください。
Universal Display
Corporationの技術およびそれら技術に関する潜在的アプリケーションなどの史実に基づかない本文書のすべての声明は、1995
年の私募証券訴訟改正法の意義の範囲内での見通し情報です。これらは将来の出来事に関してUniversal Display
Corporationの現在の見解を反映したものであり、実際の結果は予期したものとの間に重大な相違が生じる可能性を持つリスクと不確実性を含んでいるため、本書における見通し情報に対して、いかなる過度な信用も置かないようお願い申し上げます。これらのリスクと不確実性については、証券取引委員会に提出した
Form 10-K および Form 10-Q のUniversal Display
Corporationの決算報告にて、特に、2009 年 12 月 31 日に終了したUniversal Display
Corporationの Form 10-K
の決算報告における表題「リスク因子」の章で、これまで以上に詳しく説明されています。Universal Display
Corporationは、本書に含まれるいかなる見通し情報を更新する何らの義務をも負いません。
写真とマルチメディア・ギャラリーはこちらをご覧ください: http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=6458243&lang=ja