ユニバーサルディスプレイは、初期の商業的ニッチである白色ライティングアプリケーションに焦点を当てた全リン光白色 OLED を発表

May 26, 2010

今までにない高性能ライトブルー UniversalPHOLED エミッターシステムを使った、長寿命でエネルギー効率の高い 15 cm x 15 cm 白色 OLED ライティングパネルを SID 2010 で発表

SID Display Week 2010

ニュージャージー州ユーイング--()--(ビジネスワイヤ)--UniversalPHOLED™ テクノロジーおよびマテリアルを使いエネルギー効率の高いディスプレイおよびライティングを可能にしているユニバーサルディスプレイコーポレーション(NASDAQ:PANL)は、本日、高効率リン光 OLED テクノロジーおよびマテリアルを使用した市販スケール 15 cm x 15 cm ライティングパネルの白色 OLED の性能があがったことを発表します。この新しい白色 OLED パネルは、このスケールでは、今まで報告された中で最高のエネルギー効率を達成したと信じられています。

「弊社の新しいライトブルー PHOLED エミッターシステムにより、製造業者は白色 OLED 用の全 PHOLED マテリアルセットを使用して、さまざまな初期商業ニッチを満たす市販製品でパワー効率、スペクトルそして稼動寿命のターゲットを満たすことができるようになりました。」

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ユニバーサルディスプレイの研究科学者であるピーター・A・レバーモア博士は、この進歩を「ソリッドステートライティング用の高効率リン光 OLED ライティングパネル」という白書で、 情報表示装置協会(SID)の 2010 国際シンポジューム、セミナーおよび展示会にて本日米国太平洋夏時間午前 11:40 からボールルーム 6C にてプレゼンテーションします。このカンファレンスは、ワシントン州シアトルのワシントン州立コンベンションセンターにて 2010 年 5 月 23 日から 28 日まで開催されています。

米国エネルギー省の援助を受け、ユニバーサルディスプレイは、記録破りな研究レベルの PHOLED の研究結果を、エネルギースター規格を満たす商業サイズのライティングパネルに進化させる努力をしてきました。講演中にレバーモア博士は、ユニバーサルディスプレイの新しい15 cm x 15 cm サイズの全リン光白色 OLED ライティングパネルについて話します。このパネルは、演色評価数(CRI)87 および相関色温度(CCT)3055K を持つ暖白色光を放射します。また、適度な 1.5 倍の増大係数を持つ光学アウトカップリング処理を行っているため、1 ワットごとに 50 ルーメンの発光効率を持ちます。初期光度である 1,000 cd/m2 の 70% まで落ちるのに約 10,000 時間かかる稼動寿命を持つこのパネルの性能は、OLED ライティングアプリケーションのさまざまな初期商用ニッチを満たすものであり、白色 OLED パネルの性能がエネルギースター規格を満たすのに重要なステップになります。

このような結果を得るために、弊社は新しいライトブルー UniversalPHOLED エミッターシステムを採用しました。この新しいライトブルー PHOLED システムは、パネルの電力消費を減少させ、その稼動寿命を伸ばし、経年劣化による発光色の安定を助けます。弊社の白色光ライティング用の赤および緑 UniversalPHOLED エミッターシステムに加え、ユニバーサルディスプレイは、特定の暖白色 OLED ライティングアプリケーション用にエミッターのフルセットを提供できるようになりました。

「従来 OLED に比べ最大 4 倍の効率を持つ弊社独自の PHOLED テクノロジーおよびマテリアルにより、パワー効率の高い白色 OLED が、ソリッドステートライティングでエネルギースター要求を満たす可能性があることを示しました。この白色 OLED パネル性能の最近の進歩は、これらのターゲットへ向けての重要なステップとして位置づけられます」とユニバーサルディスプレイの最高経営責任者兼社長スティーブン・V・アブラムソンは語った。「弊社の新しいライトブルー PHOLED エミッターシステムにより、製造業者は白色 OLED 用の全 PHOLED マテリアルセットを使用して、さまざまな初期商業ニッチを満たす市販製品でパワー効率、スペクトルそして稼動寿命のターゲットを満たすことができるようになりました。」

ユニバーサルディスプレイコーポレーションが、いかにディスプレイと照明産業の様相を一変させているかをご確認いただくために、www.universaldisplay.com をご覧ください。

ユニバーサルディスプレイコーポレーション概要

ユニバーサルディスプレイコーポレーション(Nasdaq:PANL)は、ディスプレイおよびライティング業界向けに高度な有機発光デバイス(OLED)テクノロジーやマテリアル、サービスを開発および提供するリーダー企業です。当社は 1994 年に創設され、現在では申請中のものも含めて世界中で 1,000 件以上の特許における独占、限定的独占または単独ライセンスを保有しています。ユニバーサルディスプレイは、エネルギー効率の高い画期的な UniversalPHOLED™ リン光有機 EL テクノロジーなどにおける独占技術のライセンスを持ち、低電力で環境に優しいディスプレイおよび白色光の開発に寄与しています。当社はまた、有機 EL のパフォーマンスの最大化を可能にする重要な要素として注目される、高品質かつ画期的な UniversalPHOLED マテリアルの開発および提供も行っています。さらにユニバーサルディスプレイは、技術移転や技術開発におけるコラボレーション、オンサイトトレーニングなどにより、優れたカスタムソリューションをお客さまやパートナーにお届けします。

米国ニュージャージー州ユーイングに本拠を置くユニバーサルディスプレイは、プリンストン大学、南カルフォルニア大学、ミシガン大学、PPG インダストリーズなどの世界クラスの機関とパートナーシップのネットワークを構築しています。その他にも、AU Optronics Corporation、奇晶光電株式有限会社、DuPont Displays, Inc.、コニカミノルタテクノロジーセンター株式会社、LG ディスプレイ、Samsung Mobile Display Co, Ltd.、セイコーエプソン株式会社、ソニー株式会社、昭和電工株式会社、そして東北パイオニア株式会社とも関係を構築しています。ユニバーサルディスプレイの詳細については、www.universaldisplay.com をご覧ください。

Universal Display Corporation および Universal Display ロゴは、ユニバーサルディスプレイコーポレーションの商標または登録商標です。他の企業やブランド、製品名は、商標または登録商標である場合があります。

ユニバーサルディスプレイの技術およびそれら技術に関する潜在的アプリケーションなどの史実に基づかない本文書のすべての声明は、1995 年の私募証券訴訟改正法の意義の範囲内での見通し情報です。これらは将来の出来事に関してユニバーサルディスプレイの現在の見解を反映したものであり、実際の結果は予期したものとの間に重大な相違が生じる可能性を持つリスクと不確実性を含んでいるため、本書における見通し情報に対して、いかなる過度な信用も置かないようお願い申し上げます。これらのリスクと不確実性については、証券取引委員会に提出した Form 10-K および Form 10-Q のユニバーサルディスプレイコーポレーションの決算報告にて、特に、2009 年 12 月 31 日に終了したユニバーサルディスプレイコーポレーションの Form 10-K の決算報告における表題「リスク因子」の章で、これまで以上に詳しく説明されています。ユニバーサルディスプレイコーポレーションは、本書に含まれるいかなる見通し情報を更新する何らの義務をも負いません。

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